ご予約・お問い合わせは TEL.087-867-3933
一般的に歯科では「審美治療」といいますとまずは“見た目”のことを指すと思われます。もちろん患者様のご希望もありますが、我々歯科というお口の中に特化した分野を担う立場としての「審美歯科」とは見た目はもちろん重要な要素ではありますが、そこに機能を合わせもつ「審美治療」と考えております。
美しくありたい、キレイになりたい、そしてちゃんと咬める様になりたいという美美歯科としての審美治療を行うためにまずは患者様のご希望を十分お聞きし、お一人お一人のお口の中の状況を精査したうえで、様々な治療の選択肢をご提案したいと思っております。
セラミッククラウンにはさらに、金属にセラミックを焼き付けたもの【PMF】と金属を一切使用しない【オールセラミック】に分けられます。
従来からのセラミック治療で歯と接するところがメタルとなるため高い適合性を有する。多数歯を連結する場合はこの適合性がより有利となる場合があります。
メタルボンドセラミックスクラウン(クラウン=冠:かぶせ物)といい、セラミックスと金属を高温で結合させたクラウンで、審美性とメタルの強度を兼ね備えた信頼性の高い修復方法です。
金属を一切使用しないクラウンでの治療のことです。
虫歯の治療、根の治療後に型取りをし、その支台(歯)の上に、従来通りであれば金属の上に陶材を焼き付けた白い歯をかぶせますが、近年ではより審美性を重視し、金属を使用しない物が定番化しています。
歯を削った後、型取りした模型をコンピューターによりスキャニングし、その歯に合うコーピング(内冠)を作製して、その上に陶材を盛ります。 金属を使用しないため、色調がより自然になり、生体親和性も高く、金属アレルギーの心配がありません。
従来であれば、かぶせていた治療を歯の表面のみ0.5~0.7mm程度削り、陶材を貼り付ける治療です。歯の色が悪い、隙間が開いているなどの悩みを歯を多く削ることなく解消することができます。女性がファッションで使用する“つけつめ”の様なものです。
一般に行われているクラウンをかぶせる治療は歯を削る量が多い。
最新ラミネートベニアでの治療は表面を0.5~0.7mm削るだけ。
最新ラミネートベニアを歯に接着すると、全く自然で美しい歯が再現できます。
インレーとは、虫歯治療のために切削した部分を埋めるための詰め物のことです。
陶材を使用することで歯の色に合わせることができ、自然で美しい仕上がりになります。
また、金属を使用しないため、生体親和性も高く金属アレルギーの心配がありません。
※ 表記価格は2021年10月現在の税率(10%)を含んだ価格になります。